子供の肛門疾患
元日本小児外科学会専門医資格を有する院長が
診療を行っておりますので、
お子さんの診察も安心してお任せください。
お子さんの痔についてもご相談ください
小さいお子さんが痔になることは多くはありませんが、全くないわけではありません。
もしお尻に異常が見つかった時は、当クリニックへご相談いただければ診療いたしますので、お気軽にお越しいただければと思います。
院長は小児外科の専門的な治療を行ってきた経験があり、他院からのご紹介も受け入れております。
肛門周囲膿瘍について
お子さんに多いお尻のトラブルは、肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)です。これは、肛門の近くに膿が溜まった状態で、そのままにしておくとあな痔になってしまうこともあります。特に身体が弱っていて抵抗力が落ちている時に細菌に感染すると発症し、高熱が出ることも珍しくありません。また、激しい痛みが出ることもあります。赤ちゃんのお尻を拭いていて肛門の状態が気になる時には、すぐに診察を受けるようにしましょう。
小児外科の豊富な経験を持つ医師の診察
院長は大学病院などで小児外科の診療を行ってきた経験があり、お尻のことだけでなくお子さんの幅広いお悩みに対応しています。
全身の健康状態を確認して、丁寧な診断を行いますので、痔を始め何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。